防ぐという思想

最良の
解決者は、
未然に防ぐ人。

Well Being よりよく生きるは、 よりよく防ぐです。

「心豊かに広く生きよう」と思う人は、
「心が貧しくなりそうなこと」
「狭い考えに縛られそうなこと」を
防いで生きています。
防ぐ、と聞くと消極的に感じるかもしれませんが、
じつはよりよく生きるためのポジティブで積極的な考え方なのです。
健康と美にとっていちばん大切なのは、
まさにこの考え方。
「不幸せを防ぐ」という思想のもと開発したのが、サンセリテの商品群です。
代表 山本陽子の話を聞いてください。

他界した夫のこと、
お話しします。 代表取締役 山本陽子

  • 夫は脳梗塞で倒れました。

    一緒に会社を起こしともに歩んできた夫が、50代のとき、突然倒れました。命はとりとめましたが、身体に麻痺が残り車椅子となりました。その後10年近く介護の日々が続くことになります。

  • 行動的な夫には苛酷な日々。
    私自身も縛りつけられる
    苦しさが。

    会社経営から身を引かざるをえない現実は、彼にとってどれほど苛酷だったでしょう。私自身も介護の日々に、縛りつけられるような息苦しさを感じていたことも事実です。

    そんな先の見えない日々も、ある日突然、夫の他界により終わりを告げました。向こうみずなところがある人でしたが、夫のバイタリティーがなければ、いまのサンセリテ札幌はありません。彼のおかげで、私の人生は思ってもみない豊かな経験と思い出で彩られました。

  • 感謝と共に、悔恨の念も。

    夫に対する深い感謝とおなじだけ、私の心には後悔も色濃く深く残っています。病気や健康への知識がありながら、私は家族の健康を守れなかった。そんな自分が今でも悔しくてなりません。

    30代40代でみんな無理をします。若さにかまけてがんばり過ぎます。その無理を、50代60代で自覚して上手にケアしなければ、肉体は悪しき生活習慣の犠牲となります。

  • 改善するのではなく、
    防ぎたい。

    習慣は第二の人生をつくります。良いものを食べればよい身体になるように、悪い習慣が不健康な人生となり、良い習慣が健康な微笑みの日々をつくります。

    私は夫の病に直面するまで、お客様の健康のお悩みに対して、速効性をもって解決したりお役にたてる商品づくりに力を注いできました。しかし夫との介護の日々から、そんな商品も大切ですが、より予防に力を入れた商品開発こそ、お客様に寄り添う姿勢ではないかと考えるようになりました。

  • それが
    「Wキナーゼ」を開発した理由。
    夫の脳梗塞の原因
    は血栓でした。

    私は血栓の勉強を重ね、予防のための成分としてたどりついたのが、納豆由来のナットウキナーゼと食用赤みみず由来のルンブルキナーゼです。そしてそれらの大切な成分を胃酸から守り、しっかり腸で溶かすため、腸溶性カプセルを使用し、無駄なく腸で吸収できる工夫がしてあります。

  • 1日でも長く、
    大切な人と語らえる幸せを。

    人が誰でも迎えるお別れのその日まで、当たり前という素敵で平凡な日々をともに生き、愛と感謝をこめてさよならを告げて欲しい。サンセリテの多くの商品は、そんな幸せへの願いを込めて開発しています。