代表メッセージ
今日はさぼる!
も健美のうち
もと書店員がつくった
健康と美の
総合メーカーです。
ムダな時間も、
健美のもと。
代表取締役社長 山本陽子
サンセリテ札幌は、
既存の健康と美ではなく、
本屋さんを手本に
生まれた会社です。
25年間、大きな本屋で働く書店員でした。本が大好きで、言葉の力を糧に生きてきました。人は誰しも、自分を追いこむせま苦しい考えにとらわれてしまうことがあります。そんなときに本を読むと、きゅうくつな考えから自分を解き放ってくれる言葉に出会うことって、ありませんか?
よい本は、
自分の弱さや悩みのもとを
見つめる機会をくれる。
と同時に、そんな弱さを許してくれる寛容さがあります。ビジネスに役だつわけでも、利得につながるわけでもない種類の本。いっけんムダに思える時間が、人に活力を与えてくれることって多いと思うのです。
正論の押しつけは、
逆に人を不健康にするから。
だからサンセリテ札幌は、きゅうくつな健康論や美容論を説きません。ありがちな正論で人にプレッシャーをかけることは、逆に人を不健康にすると思うからです。
私たちは、研究開発型のものづくりメーカーですから、最新の成分情報や科学的知見を根拠に商品を開発しています。
「ものづくり」と同じだけ、
「ことづくり」を大事にしています。
それは何かというと、「健康や美について、お客様と一緒に楽しく学ぶこと」であり、「人間らしく飾らずにコミュニケーションすること」です。ときには体に悪いことしてリラックスする。ときに人生の悲喜こもごもを語りあい共有することで、心を柔らかくストレッチするのです。
「心の運動」
「科学的な健美セオリー」
2つを提供するから、
私たちは新しい。
私は、経営や事業サービスにおいても、「言葉の力」を大事にしたい。オフィスには「図書館」を設けて、社員たちと一緒に読書の喜びを分かちあっています。会社法人も、「人」です。会社は人の集まりなのに、その話し方がビジネスライクでは、世の中はずいぶん寒々しいと思いませんか。
お客様と「人肌の言葉」
「ホンネの言葉」で
語りあうことを大切にしています。
それができるという点において、私たちは他社に似ていない「新しい健美メーカーなのだ」と胸をはっています。
いえ、情緒的なロマンチストなのではありません。心のくつろぎと豊かさが、体の健康や美しさに大きな影響を与えることは、科学的に証明されていることなのですから。
全く売れず、注文電話一本に感涙 1996年 創業時の山本陽子
全く売れず、注文電話一本に感涙