健美同根が哲学
人にあげたいもの。
一番めは健康。
二番めに愛情。
健康に生きようは、 楽しく生きようだね。 家族にはそう 伝えています。 矢内穂高クリエイティブ・商品開発担当
「健美同根」が、
根幹の理念です。
はじめまして。矢内穂高(やないほだか)と言います。島根県出身ですが、北海道大学の機械知能工学科卒を経て、サンセリテに就職。二児の父です。
「健美同根」は会社の根っこの理念ですが、でも単に会社ごとの理念ではないんですね。会社を離して考えても、健康と美は仕事を超えて、家族への願いでもあるんです。
家族におくるものが
愛情だけじゃいけない。
妻子や両親には、むしろ心身の健康をおくることが愛情の第一歩だと思っています。健康を守れなくて愛情だと言っても、それは違うかなと。
健美同根は、
矢内家の理念でもある。
いい意味で、
少しいい加減に実践中。
家族の健康と、健康からくる肌の美しさも、専門知識を生かして守らなきゃ。そう思っています。肌は流行りの美白とかではなく、男も子どもも年配者も、体の奥のコンディションが悪いと肌の不調という表面に現れるもの。
「健康と美は同根」というのは、そういうことです。体の奥の健康を、心のゆとりへの配慮、日常の食生活やサプリなどで守る。肌の奥の健やかな美しさのために、それらにスキンケアも加える。
神経質になっては逆効果なので、矢内家では、ほどよく、いい意味で少しいい加減に、「健美同根」の実践を楽しんでいるつもりです。
健康と美が
他人事の人間いない。
仕事が自分事になる幸せ。
健康と美のメーカーに就職してよかったなあ、と思うポイントの一つは、商品へのこだわりと顧客満足の追求が、そのまま自分の幸せを守ることと重なっていることですね。健康と美が他人事の人間なんていない。お客さんの喜びを自分ごととして捉えられる仕事は幸せです。仲間みんなも、たぶん私と同じように感じているんじゃないかなあ。
「健美同根」の考えで、
2つのブランドを
展開しています。
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健康サプリブランド
健康は、科学であり、文学です。
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スキンケアブランド
歳月は、美しい。
創業時、最初に開発した商品は化粧品。
そのあと、健康商品がつづきました。
サンセリテ札幌は、1998年の出発時から、
健康と美のものづくりカンパニーです。
健康を求める人は、素肌の美しさも求める。
素肌の美しさを求める人は、健康も求める。
それが、人生を大切に考える人の、
自然な感情です。
健康の延長線上に美しさがあり、
美しさの根っこに健康がある。
本来的に「健」と「美」は同根。
しかし多くの企業は、
健康と美を「別もの」と捉えています。
私たちはそこに、矛盾を感じていました。
そこで行き着いたのが、健康サプリメント
「健究室」と、化粧品ブランド「究」の
連動性です。
2つのブランドを「究」の一文字でつなぐことで、
健康と美の、切り離すことのできない
相関関係を商品コンセプトにすえました。
サンセリテ札幌は、
健美一貫の総合メーカーとしての誇りを胸に、
「健康と美が調和をもって互いを高めあう
相乗効果」を、これからもたゆまず
追究してまいります。