サンセリテで働こう!

クリエイティブマネージャー浜田の場合

2020.08.05

サンセリテ札幌の社員が、自らの仕事内容や入社理由を紹介する本連載。第1弾は、2017に中途入社したクリエイティブマネージャーの浜田が語ります。サンセリテ札幌をご愛顧いただいているお客様だけでなく、就活中、転職中の方々もぜひお読みください。

今回の投稿者
サンセリテ札幌
浜田

僕の全部を教え切る。

12年勤め上げた通販企業を辞め、サンセリテへ。「35歳までは環境で成長するけれど、そこから先は環境では成長できないよ」。転職した当時の上司から言われた言葉です。ハッとしました。成長欲を持って、積極的に学ぶようになりました。クリエイティブは業務の守備範囲が広く、紙も、webも、マーケティングから運用までなんでも自分でやる仕事。常に自分の考えや手法をアップデートしないと置いていかれる世界。日々の姿勢が変わったおかげで、転職してから今日まで濃密な数年間になりました。そして、上司の言葉をもう一度。「35歳までは環境で成長する」。そう、後輩たちの成長は環境、つまり上司によるところが大きいと思います。だから、僕の知っていることは全部教え切る。学んだことに個性をプラスして、僕を追い越してくれる人を育てるのが、僕のミッションです。

最後まで完結できる、
メーカーの醍醐味。

クリエイティブ職として、広告やマーケティング、PRの代理店業に行くのもいい。転職活動時はその憧れもありました。それでも、サンセリテに入り、「これだ!」と思った理由があります。それは、メーカーであること。代理店なら広告や商品企画を作っても、最後はクライアントに任せるしかない。携わった広告や商品の先にあるお客様の反応をダイレクトに知ることもできません。メーカーであれば、最初から最後まで自分の責任で見届けることができるのです。それが、本当に楽しい。しかもサンセリテはただのメーカーではありません。多くの大手企業もビジネスモデルとして取り入れている、工場を持たないファブレスメーカーです。商品開発からセールスまでデザインやコミュニケーションの力で商品を売る。クリエイティブの本領発揮です。

人生100年時代。
防ぐという哲学を広めたい。

サプリメントの役割は「予防」にあると思っています。サンセリテは、「予防に力を入れた商品開発」も大事にしています。この考えがまとまったとき、希望が見えた気がしました。僕は人生を楽しみたいし、100歳までアクティブでいたい。だから、僕にとって、健康であり続けることはモットーなんです。それも、ラクして健康であることが。そんな僕にとって、サプリメントは最高のパートナー。人生は100年時代に突入しています。「予防」という価値観はこれまで以上に注目されるでしょう。きっかけさえ提供できれば、すべての世代の方のお役に立てると思うんです。サンセリテを広める手段はなんでもいい。新しい価値観を世の中に広めたいと考えている仲間に囲まれて、今、幸せです。

この記事を書いた人

浜田

サンセリテのマーケティング担当。中途入社6年目。人生の折り返し地点を迎えた三児の父。北海道北見市の生まれ。数えきれない支えがあって今がある。恩返しとチャレンジを第一に。美味しい食事とお酒も大切に。健康も大切に。

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