お肌という個性・多様性

菓子パンばかり食べているのに、肌荒れを化粧品のせいにしていた10年間について。

2022.06.13

思春期に悩んだことはありますか?恋、友人関係、ダイエット、勉強…。思春期はいろんな悩みがあるもの。今日はニキビに悩みながらも、10年以上もハイカロリー食を食べ続けてしまったという失敗談をお届けします。失敗した数だけ、成長できる。ニキビ、食欲、コンビニスイーツ…これからの未来に、幸あれ。

今回の投稿者
コスメとネイルが好き
サンセリテ札幌
企画係です

肌荒れ人生、やっと光が見つかった話。

今日は、私の人生における「目から鱗ベスト5」に入る出来事について話します。ずっと肌荒れで悩み続けてきた私の人生、ようやく解決方法が見つかりました!というハッピーな話です。

小学生の頃、年上のお姉さんに「お肌つるつるでキレイだね、いいなあ」と言われたこと、今もよく覚えています。お姉さんの顔にはニキビがポツポツと…。その頃は「お肌つるつるって、羨ましいことなのか。ニキビって痛そうだな…」くらいにしか思っていない、能天気な子どもだった。しかし、私にもその時は突然やってきたのです。

顔中に繁殖する赤い斑点。憎き、不死身ニキビ。

あれは高校1年生のときでした。顔にポチッと小さな赤い斑点が一つできた。それが、増える。どんどん増える。あれよあれよという間に広がって、止まらない。ついには顔中を広がり、すっかりニキビで真っ赤に。

これは、やばい!なんとかしなければと、対策することにしました。

・CMで話題、これこそは!と信じて疑わなかった〇ロアクティブを頼るが効果なし
・皮膚科でお医者さんに診てもらい薬をもらうも、まったく効かない
・薬局のニキビ用のスキンケアを買い漁るも気休め程度…


お金をかけても、手間暇かけても、いっこうに治らない。え、私のニキビって不死身なの…?本当に困り果てました。思春期だし。好きな人や友達に、こんな顔見られたくないよと。

「原因は、己の食欲」なんて、気づかなかった高校時代。

話は変わりますが、私はこう見えても体育会系女子でした。テニス部だったので、年中真っ黒。体も動かすからか、思春期だからか、いつもお腹が空いていました。

右が高校生の頃の私です。テニス部の活動を頑張っていた頃。

高校には「購買」があるじゃないですか。お昼ごはん前にお腹が空いちゃうので、そこに菓子パンを買いにいって食べる。部活の前にまた買いに行って食べる。学校帰りの塾の時は、大好きなコンビニに立ち寄り、これは夜ごはんカウントだからとしっかりめに菓子パン&おにぎりのセットを食べる。テニスの大会の時なんかは、たくさん動くからといつものパン&おにぎりに加えて、カロリーメイト(これも大好き)も一緒に食べる。こんな調子で、日々炭水化物祭をしていました。

ずっしり重ければ美味しい。林's セレクション

一番好きだったのは、あんこと生クリームたっぷりのパンです。なんていうんですかね、「重い」のがいいんです。シフォンケーキじゃダメなんですよ。軽いし、ぺちゃんこにしたら、ほぼ「無い」じゃないですか。中身がぎっしりつまった系の重たいものが「食べてる!」という幸せを与えてくれる。だから、シフォンケーキとかポンデリングじゃダメなんです。幸せが詰まってない!

27歳、上司の一言に、目から鱗。

「え、そんなに食べてたらニキビできるの当たり前でしょ!」と思われたみなさま、その通りなんです。今思い返すと、とんでもない食生活を送っていました。野菜嫌いで、炭水化物が異常に大好き。心の友は、コンビニの菓子パンとレジ脇のホットスナック。脂質と糖質の高いものだけを、無意識に食べ続けていましたから。(無意識って、ほんとうに罪)

しかも、それに気づいたのが27歳の時。10年以上も経ってからなんです。北海道のお菓子メーカーから、サンセリテ札幌に転職して、スキンケア商品の販促担当になったので、化粧品に関して社内の人と話す機会が多かったんです。あの化粧品が良かった、あれはイマイチだったとマネージャーにいつも愚痴のように話していたんですが、ある日、マネージャーが「それって商品じゃなくて生活習慣のせいなんじゃない?」と言い放った。

え!

(・Д・) ← その時の私は、おそらくこんな顔でした。

自分の欲の赴くまま体に取り入れたものたち。私の体の中にいる数少ないお肌のガードマンたちを次々に打ち破り、まわりまわって私のお肌の敵となり、忘れたころにニキビとなって出現していたのだと。 数日前には、あんなに私を満たしてくれた「幸福の塊」が、「ニキビという敵」になっていたとは・・・

なぜ気づかなかったのか。本当に不思議なのですが、どうしても食べたいものは、食べ続けたい。我慢したくない!そんな強い思いがあったので、都合の悪い現実から目を逸らしていたんだと思います。

結婚式目前。欲望をほどほどに抑えつつ、頑張ってます。

今までは理性で考えずに、口とお腹が欲したものを食べていたのですが、これからの自分のために、お肌のために、ちゃんと考えて食べるようになりました。サプリメントの会社に勤めているので、そこそこ知識もインプットされたこともあります。体の内側からのケアも気にするようになり、暴飲暴食はすこ~しずつ抑えられるようになってきました。

でも時々、誘惑に負けています。おいしいパン屋さんの食パンに感動して、食欲に勝てず、1斤無心で食べたときには数日後こめかみと口まわりにぷっくりニキビが。しかし、大人になったおかげで学習能力も身についたので、「これくらい食べると、これくらい荒れるんだな」と感覚値も身についてくる。失敗を教訓にできるようになってきた。これは大成長です。食欲は減ってはいないのですが、我ながら成長したなと思います。

実はもうすぐ結婚式。本格的に焦りながらダイエットをしています。人生に一度の晴れ舞台なので頑張らないと!と思ってファスティングも試してみましたが、いつもの私らしく、しっかり挫折。全力は無理なので、ちょっとだけ栄養バランス考えたり、ちょっとだけ運動を増やしたりして、「ちょっとだけ」頑張ろうとマイペースにやっています。

結婚式が終わったらお腹いっぱい大好きなパンを食べるんだと、心に決めています。ラストスパート、がんばるぞ!

私のお守りたちです。
この記事を書いた人

サンセリテ企画係。北海道北見市出身。大学卒業後、新卒で北海道のお菓子メーカーに就職。2019年にサンセリテ札幌に転職。現在は、主にスキンケアブランド究の販促・プロモーションなどを担当している。コスメやネイルが好きなので、自分の趣味が生きる場面が多い。上下関係がなく、先輩・年上の方でも遠慮せずに自由にコミュニケーションできる社風も好き。正直でサバサバした性格のため、社内では「けっこうズバズバ言うよね」キャラ。採用活動ではリクルーターも務める。説明会や面接では、ズバズバキャラを封印し、聞き役に徹する優しいお姉さんを演じている。

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