サンセリテで働こう!

新卒入社からクリエイティブにたどり着いた山崎の場合

2020.08.05

サンセリテ札幌の社員が、自らの仕事内容や入社理由を紹介する本連載。第3弾は、第1弾、第2弾に引き続いてクリエイティブのメンバーが語ります。登場するのは、2017年新卒入社の山崎です。サンセリテ札幌をご愛顧いただいているお客様だけでなく、就活中、転職中の方々もぜひお読みください。

今回の投稿者
サンセリテ札幌
山崎

大学を飛び出し、
フィールドワークばかりしてました。

北海道で生きてゆきたい。だから、就職は大学のある札幌か、地元の旭川でしか考えませんでした。サンセリテに決めたのは、お電話で全国のお客様とつながれることに魅力を感じたから。大学はフィールドワークが多く、地域の方に取材をしたり、八雲町という地域のお祭りについて研究したり、札幌の幼稚園やデイサービスで働かせてもらったり。札幌にある円山動物園に、「どうしたらもっとお客様が集まるか」という集客のアイデアを考えて、提案したこともあります。いろんな方と出会うことで自分の世界を広げてきました。だから、サンセリテならいろいろな方とつながって、成長できると考えたのです。

電話、ハガキ、インタビュー。
お客様とつながる。

サンセリテにはお電話だけでなく、おハガキも多く届きます。毎日その日に届いたすべてをクリエイティブのみんなで確認。お電話やおハガキを通して、たくさんのお客様とつながっていることを実感します。おハガキは読むだけで、お客様の考えていることがわかって勉強になります。実際にいただいた意見をもとに商品パッケージを変更したことも。これからも数字だけでは見えてこないご意見を大事にしていきたいですね。また、お客様とつながれた経験としては、特にお客様健究員のMさんと実際に対面できたことが大きいです。お客様と私たち社員が同じ「健究員」として、一緒に健康を考えていくサンセリテにとって大切な企画。Mさんには私からお電話を差し上げてお願いし、取材が実現。その後もお手紙をいただいたりと、関係が続いていることに感激です。

アイデアで人とつながる。
クリエイティブが楽しくなりました。

すごく悩んだ末に、「これなんじゃないかな?」とアイデアが浮かぶ瞬間が、快感です。「北海道からのおいしい青汁」のリニューアルをお知らせするために、「サンセリテ通信」でワンコーナーを設けたときのこと。仕事中も、家でも、悩みに悩んで、先輩方にもたくさん相談しました。頭のなかのアイデアのカケラが人に話すことでピン!と繋がって、「青汁の粉を使った簡単レシピを紹介しては?」と提案したんです。企画が採用されて、お客様から反響があったときは本当に嬉しかった。自分で手がけたサンセリテ通信やチラシをきっかけに注文が生まれる。もともとクリエイティブ志望でなかった私も、今ではこの仕事にやりがいを感じています。ある時はお客様と、ある時はパートナー企業と、クリエイティブだからこそ広がる人の輪を楽しんでいます。

この記事を書いた人

山崎

サンセリテ企画係。北海道旭川市出身。大好きな街、大好きな家族のもとを離れて、大学進学と同時に札幌へ。卒業と同時に、サンセリテ札幌に入社。サンセリテ通信、はじめましてペーパーの編集長。ほか数々の広告制作に携わる。いまでも、高速バスが旭川市に入る瞬間は、胸がぎゅっとする。やっぱり旭川が好きです。

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