面接ドキドキ

面接の時ってドキドキしますよね...

急にどうしたんですか？と思われるかもしれませんが

就活記事を書くにあたり、面接ってどのような気持ちで受けに行っていただろう？と考えてみました。

私の実体験、聞いてください。

緊張しすぎて具合悪い！

ついにやってきた面接シーズン。

私は緊張しやすい性格なので、ドキドキどころの騒ぎではなくしょっちゅう気持ち悪くなっていました。面接の日は夜までご飯を食べられないことも。。

そんなこともあり、将来の自分の為とはわかりながらも、いつも憂鬱な気分で面接に臨んでいました。

早く終わってくださーい！と心の中で叫びながら面接に行っていたのは内緒...

面接対策

さて、面接ってなにを聞かれるんだろう？？という不安から

インターネットで「面接　質問」と検索したり

面接対策の動画を見漁ったりしている方、多いのではないでしょうか。

私も当時はたくさん調べていました。

しかし見つかる情報は超大手企業志望の方のケースが多く、ほとんど参考にならず。（すごい経歴の方ばかり・・！）

ということで早速結論を申し上げますと

結論！「なにを聞かれるかは面接を受けてみなければわからない」です！

ちなみに私が受けた面接（7社）は全て聞かれた内容が異なりました。

そもそも志望動機を聞かれないところすらあって

なんで？志望動機は気にならないの？と思いましたが

その企業さんいわく、志望動機はESや履歴書等に記載されているため人柄などを見ていると仰っていました。

わからないものですよね。

あんなに志望動機を話せるように練習をしたのに…。

面接練習のし過ぎも良くない！？

先輩や先生方、インターネット、皆さん口をそろえて「面接練習をした方が良い」といいますが

しすぎも良くないと思っています。（五十嵐理論）

なぜなら前述の通り、聞かれることが企業によってバラバラだからです。

一字一句間違えずに話そう、と思って面接を受けたら、想定外の質問をされて、頭が真っ白！なんてこともありました。

心構えとしての練習は良いと思いますが

台本を覚えるような練習は控えた方が良いのではないかと思います。

特に私は緊張しいだったこともあり、どんなに準備万端、完璧に暗記をしても

結局安心できる瞬間は片時もありませんでした。

なので、自分の中で納得できるくらいに面接練習が出来たと感じたら

後はリラックスする時間や、企業調査の時間に充てるのが良いのではないかと思います。

どんな質問にも答えられるように、というのはやっぱり無理ですし、なにより自分が苦しくなってしまいます。

面接は自己PRの場というだけではなく、

その企業や働く人を知ることができる、貴重な情報収集の機会でもあります。

とにかくリラックスして面接に挑みましょう！

よろしければぜひ前回の記事も参考にしてみてくださいね。

前回の記事→https://sincerite.co.jp/yomimono/4405/

24卒社員の記事もございます→https://sincerite.co.jp/yomimono/4505/

→https://sincerite.co.jp/yomimono/4504/

最後にお知らせ

最後に宣伝です！

私、五十嵐

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