★すこやかさん
【番外編】『一人暮らし必見!健康備忘録』<後編>
2024.04.11
ささやかだけど気になる健康の悩み、ちょっと不健康社員と共有しましょ。
万年冷え性、腹痛頭痛持ち…と健康カンパニー所属とは思えない
「不」健康社員船谷でも実行出来る(?)
ゆるっとお悩み解決策をお届けします。
※なお本文は一人の作者が二重人格で書いています。
一人暮らしで風邪を引いたズボラの末路
一人暮らしで風邪をひいて大変な目に遭った筆者ですが、その後体調は良くなりましたか?
なるほど。
一人暮らしのズボラさんにしっかり働いてもらうには一回痛い目にあってもらうのも悪くないですね。では、今回は何を共有してくれるんですか?
【実録】不健康社員が社会復帰(?)するまで
一人暮らしの風邪、回復期に一番つらかったことは「腰痛」…ですか?ちょっと意外な気もしますが。
なるほど…出費が多い4月、つい節約したくなる一人暮らしでの家具代ですが、寝具にかけるお金は惜しまない方が良いかもですね。懐よりも腰に響く痛みの方が直接的ですから。
近所のコンビニまで買い物に行ったはいいものの、それだけで全力シャトルラン後の疲労感…怪我人のリハビリのごとく、徐々に歩く距離を伸ばす訓練(?)をしてから、なんとか出社しました…復帰初日に定時で帰らせてくれた周りの皆さんに感謝カンゲキ雨嵐です。
ただでさえない体力が底をついたんですね。
っていうかその感じで本当に感謝してます?…まぁこれが某アイドルオタクの筆者にとっては最大限の感謝の仕方なんですかね。(分からない人は「嵐 感謝カンゲキ」で検索してみてね。)
とにかく!復帰一日前は、ずっと布団に入るより「リハビリ」として、腰痛を治したり体力を戻すために、ちょっとずつ動き回った方が良いのかもしれません。
必要なのは、「パジャマ」「朝食」「音」でした。
まだあるんですか?!
①「衣」:替えが少ないと洗濯地獄
②「食」:朝食を逃したら、危険サインも逃した⁈
③「住」:無音は、さみしい(切実)
発表します!ズボラ経験者の「なんとなく予防」
ここまで聞くと、何としてでも一人暮らしでの風邪は避けたいと思っちゃいます。
ということでズバリ、筆者おすすめの予防法を発表しちゃってください!
物的な「一人暮らしで備えておきたいもの」については前回の記事でまとめています
ぜひご覧ください↓↓↓
◉部屋の湿度を知る!
・湿度が40%を切ったら危険信号、特に冬場は注意
・一人暮らしなら「洗濯物やバスタオルを干す」だけでも結構改善します
◉「三大栄養素+ビタミンミネラル」をしっかりとる!
・何事もバランス命。適量の炭水化物を摂ることでむしろ無駄な間食が減りました
・+αで適度なビタミン補給!すぐ食べられる「プチトマト」と「ミカン」を重宝。(切るのめんどくさいからね…)
◉少しだけ早く寝て、すこ~しだけ早く起きる
・休日の「3時寝→11時起床」を「2時寝→10時起床」にしました(元が酷い…)
・とはいえ、お酒飲んで映画観てたら1時過ぎてた…は未だ常習犯。頑張りたいけど頑張れない、そういう日もある。だって人間だもの、普段お仕事頑張っているもの。
過去の自分とのチームプレーで身体を守れ!
なるほど、風邪の時に薬を飲んだりその場で対処することも大事ですが、今回の体験談のような「先人の知恵」を日々自分の知識として積み重ねることこそ、いざという時自分を助ける武器になる、という事ですね?
かっこいいですね、過去の自分に助けられたって、アニメのセリフにありそうです。
…今回はやけに饒舌なですね…あ、さては最近そういうアニメでも見ました?
どうりで語るわけだ…元気がない時は推しの声を聴くだけでも力になると思います、つらい風邪の時こそ「推しの力」で回復を試みるのもありですね。
ここまで全2回で「一人暮らしの風邪対策」についてみてきましたが、やはり経験者ならではの細かい気づきがありましたね。これを読んだ皆さんはその「つらい経験をしたも同然の知識」が身に付いているはず!
次回「野菜嫌い」VS「べジファースト」
さて次回は、予告されてから1か月待ちぼうけしていた「べジファースト」についてです!
葉物野菜が嫌いすぎて実家でしか食べなくなったワガママ筆者でも実行できる「べジファースト」の方法を探します。次回もぜひお付き合いください!
★筆者も体調管理のために飲み始めました、安心感が違います…★
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船谷
サンセリテ企画係。北海道札幌市出身。コロナ禍就活を経てサンセリテ札幌に入社。現在は情報誌など制作物の編集に携わっている「自称編集長」。頭痛腹痛眼精疲労の常習犯で、最近はアイマスクなしでは眠れない不健康社員。趣味は読書、野球観戦、コスメとディズニーに関わること。最近の悩みは、運命の化粧下地に出会えないことと、10年来のファンである日ハムがリーグ優勝を逃したこと。