★社員ブログ

猫のように生きたい。人生後半戦くらいは自由気ままでいさせてよ、という64歳のホンネ。

2022.09.29

無邪気にはしゃぐ子どもを見て、いいなあと思うあなた。顔も手もぐちゃぐちゃにしながらご飯を食べる子どもを見て、微笑ましいなぁと思うあなた。ちょっとだけ、子どもっぽいことやってみるのはいかがですか?カロリーを気にせず、深夜にケーキを食べるのもよし。干したてのふかふかの布団の上で昼寝しちゃうのもよし。「大人だからこうあるべし」という鎖を手放すことで、今日がちょっと楽しくなるかもしれません。

今回の投稿者
入社15年目のベテラン
サンセリテ札幌梱包係
小野寺

お友達と旅行に行って、単独行動したくなっちゃう私って、大人失格?

旅行が好きです。昔は気ままに自由旅行してたんですが、この年齢になってくるとバスツアーとかパッケージツアーが楽。何も考えなくても目的地に連れてってもらえるから。ただ、旅行って自分のペースで見たり回ったりするのが楽しいじゃないですか。だから現地に着くと、私は基本単独行動です。最初は一緒に参加した友人たちに「え?一人で観光するの?」ってびっくりされていたけど、最近では理解してくれてるので「また後でね!」といって笑顔でバイバイしています。

長崎のグラバー邸を訪れた時の写真です。計画せずに一人でテクテク歩くと、予想もしない出来事に遭遇できる。
富山県の黒部平に行った時の写真。写真を漁っていたら、ますます旅行行きたくなってきました(笑)。

思春期、ラジオから流れてきた音楽が、自由でいいんだって思わせてくれた。

自由気ままなタイプだと思われている私ですが、小さい頃はおとなしい子どもでした。枠からはみ出ることもなく、学校でも友達の輪の中でもそれなりにこじんまりおさまっていました。好きだったのは、ラジオ。カーぺンターズやABBAなどの海外の音楽。自分の小さな部屋と、世界が繋がっているのが不思議な感じがしてワクワクした。日本のアーティストだと、井上陽水、ユーミン、中島みゆき。深夜にラジオから流れる曲を聞いてると、自分は自分のままでいいんだというか、肯定してもらっているような気がしました。

結婚、出産、女のひとの人生。「こうでなければいけない」が窮屈だった。

20代前半の頃は、結婚なんか絶対にしないぞって思っていました。保育士として働いていて家庭より仕事が楽しいと思ってたんです。結婚して、子どもを産んで、お母さんになって、ご飯をつくって、洗濯して、掃除して、子どもたちのお世話をして・・・。「しなきゃいけない」が多すぎる!そんなのまっぴらだ!と。だから、結婚して、子どもを持つ親になったことは我ながらびっくりというか、不思議です。でも「お母さんはこうでなければならない」というのは今も苦手。今も成人した子どもたちと同居してるんですが、お母さん業はまったく頑張らない(笑)。ご飯もそれぞれが食べたいものを作ろうという感じで、包丁やコンロすら使わない日もあります。これは夢なんですけど、できれば一人暮らししてみたいんですよ。好き勝手できるし、楽しいじゃないですか、一人暮らし!

帰り道、いつもと違う道を通りたい気分の時って、ありませんか?

帰り道、いつもと違う道を通りたい気分の時ってありませんか?今夜はなんだか肉が食べたいなとか。その時の気分というものがあると思うんですが、私はそれを大事にしたい。たとえば作り置きおかずを作っても、翌日食べたい気持ちかどうかわからないじゃないですか。だから、絶対に作らない(笑)。そもそも、明日はお弁当作らなきゃいけないとか、大人になると「しなきゃいけない」ことが多いんですよね。「しなきゃいけない」だらけになると、疲れてしまう。ワクワクしない。だから「自分の気分を優先してあげる時間」が大人には必要なんじゃないかと思います。

帰り道にふらっと寄ったら、きれいな夕焼けが見れたとか。ちょっと幸せな気持ちになります。

50代、体調を崩したことで、「しなきゃいけない」を手放した。

実は、50代の頃に体調を崩していた時期があります。それまでは元気だけが取り柄だと思っていたので、それがなくなったので精神的にも落ち込みました。今思い返せば、こうしなきゃ、ああしなきゃって、いろんなタスクやルールを背負い込んじゃって窮屈になっていましたように思います。老眼になったり、重いものを持てなくなったり、体力だって若い頃と比べたら落ちる。そういう現実を受け止めずに突っ走ろうとしていたところもあるかもしれません。それからというもの、「逆」でいこうと決めまして。できないことを嘆いたり、反省するんじゃなくて、できたことを喜ぶように心がけるようになりました。

ハマりやすい性格。クロスステッチにハマったこともありました。熱中すると時を忘れます。

猫のように生きるのが理想。

どんな小さなことでもいいんです。「あ、私ちゃんと歩けてるじゃん」みたいな(笑)。とにかく自分をほめて、肯定してあげる。衝動買いをしたのに、すぐ飽きちゃってお金を無駄にしても、いいんです。「ときめくことができてよかったよ!」と肯定してあげる。理想は、猫のように生きること。うちの猫、姫ちゃん。すごくかわいいんですよ。マイペースで、自由気まま。感情の赴くままに動いたり、寝っ転がったりしている。楽しければそれでいいよねと。今日仕事が終わったら、何しようかな。何食べようかな。今日も、明日も、猫のように漂うように、楽しんでいきたいと思います。

あくびしている愛猫・姫ちゃん。
この記事を書いた人

小野寺

石狩在住、元保育士。現在はサンセリテ札幌のベテラン梱包係。旅行、読書、手芸、ジグゾーパズル。コレと決めたものにとことん没頭してしまう没頭グセあり。後悔はしない、うしろは振り向かない。猫のように自由に生きていきたいアクティブ60代。

この人の記事をもっと読む
この連載をもっと読む